創業当時の洞窟
マスコミの話題に
マッシュルーム狩り
釣り堀・卓球場まで
洞窟風呂
世界の秘境
~産業遺産を守り~洞窟の歴史
昭和37年7月磨洞温泉涼風荘開業
磨き砂の元である岩を掘りだしたは1600年江戸時代(慶長~元禄)
精米時の研磨剤として
戦時中は軍事工場にも利用
歴史ある半田の洞窟
戦争跡を振り返る
ゼロ戦のプロペラ工場に
明治から昭和初期は農業と並ぶ産業へ
庶民に愛された半田砂
戦争から帰還した先代
一代目(故)伊藤文二
創業当時の涼風荘
昭和の良き時代
磨洞温泉の名付け親
当時の三重県知事「たなかさとる氏」
マッシュルーム栽培
創業当時の女中(仲居)さんたち
洞窟の中に枠く温泉(現在はありません)
地下風呂
創業当時の磨洞温泉涼風荘本館入口(現在はありません)
半田街道くねくね道の側道
宿泊用に建てられた
涼風荘別館(現在の涼風荘)
観光客がみかん狩りを楽しんだ
文二は、さらなる戦略としてみかん山を完成させた
添乗員だった二代目
二代目(故)伊藤安文
魚屋の娘
一代目女将 伊藤美代子
昭和50年三重国体の開催に合わせて改装工事
涼風荘別館(現在の涼風荘)
昭和60年本館から別館へ洞窟も完全移転
鬼の入口がインパクトで人気になった
1962~
創業当時の洞窟
マスコミの話題に
マッシュルーム狩り
釣り堀・卓球場まで
洞窟風呂
世界の秘境
~産業遺産を守り~歴史は昭和から平成へ
昭和37年7月磨洞温泉涼風荘開業
鳥羽相差で修行を終えて
三代目 伊藤真司
長男伊藤真司は、修行を終えて家業を手伝うこととなる
当時はまだパソコンが世に認知されていない時でしたが、ある方からのアドバイスでコンピューターをすすめられ「ワープロ」を始めたのがきっかけで、Winを購入して、独学でホームページを開設する
地下風呂の復刻版
洞窟貸切風呂の完成
創業当時を懐かしみ「洞窟風呂」を求めてお越しになるお客様の声にお応えする形で、平成18年に旅館リニューアルに伴い「洞窟風呂」を復刻版として作り、貸切風呂として今も人気です。
湯処森乃泉を新築工事
歴史ある半田の洞窟
平成18年湯処森乃泉を新規オープンさせました。カラオケルームやコインランドリー、湯上り処も併設して1日のんびり過ごしていただける
玄関やロビー、館内、客室をリニューアル工事
昭和レトロなふ雰囲気を
平成18年昭和の旅館のよい雰囲気を生かそうとあえて、古いものをのこしてリニューアルをいたしました。
子育てと両立して
二代目女将 伊藤和美
若女将として家業を手伝いながら大女将の補助や子育てに奮闘
中伊勢温泉郷設立とご当地グルメ
地域の連携を大事にしたい
平成25年今まであまり連携のなかった「津市、名張市、伊賀市」の温泉宿泊施設の有志でこの地を盛り上げようとスタートした「中伊勢温泉郷」ではこの地では初となる「湯めぐり手形」などいろんな事業にチャレンジしました。
またご当地グルメ「津ぎょうざ」も当時の板場アレイシェフにて開発して地域イベント等にも積極的に参加しました。
昭和の名物看板鬼の入口が大正の鬼瓦に
洞窟座敷入口リニューアル
名物でした鬼の口の看板が台風で飛んでしまい、大正時代の鬼瓦を設置、また違った雰囲気になって映えスポットにもなる
バケーションレンタルRyoufu-Gardenオープン
令和2年3年コロナ禍が全世界をロックダウン
コロナ禍で売上激変、今までにないピンチを迎えた。事業転換や違う形の旅館を考えて、今まではライバルだった「キャンプ場」「RVパーク」「民泊」なども取り入れコロナに負けないと地域のみなさんの協力を得て「さまざまなプロジェクト」を立ち上げた。
住所
三重県津市半田2860-1
T: 059-228-8413
宿泊
営業時間(日帰り)
名古屋案内所 名絋予約センター T: 052-452-1258
名古屋案内所 ゼンカン T:052-912-3999
東京案内所 WTOS T:03-6275-2801
大阪案内所 WTOS T:06-6195-3334
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